PCオーディオやネットワークオーディオを活用している方なら必ずおこなったことがあるオーディオ
ライブラリの作成。苦労して作成した膨大なオーディオライブラリの音質がCDより低下してしまったり、初期設定のままリッピングしたことにより運用しづらいファイル形式の音楽データを保存して台無しとなってしまったことはありませんか？

ここでは2015年12月に当社主催イベント“CD音源のリッピングについて考えるPCオーディオセミナー”でご好評いただいた推奨のリッピング環境を紹介します。

• オーディオ機器としての性能が搭載された唯一の光学ドライブ。
• 導通性能の高い低抵抗フラットケーブルと銅メッキネジを採用することにより記録再生信号のノイズを低減。
• 各部に実装された防振部品により、ディスク回転時の振動を低減。
• ディスクトレーにハイエンドオーディオ機器にも採用している高比重材料の塗装を施すことで防振性能が向上。
• 筐体の内外装に特殊塗装を施すことで、ピックアップからのレーザー光の乱反射を抑えるとともに放熱性が向上。
• さらに本製品用として提供されているユーティリティをインストールすることで、以下の機能を設定することができます。
• ・光学メディアの再生品質を判定するオーディオCDチェック機能
• ・オーディオCDのデータを忠実に読み取る「PureRead (原音再生)」機能
• ・データ補間の発生頻度を抑える「RealTime PureRead」機能

• 効果的にドライブの回転振動を減衰させる制振強化対策ドライブケース。
• CDリッピング用制振強化キット"RP-EC5-AI"をベース筐体に、定評のあるRATOC製 USB3.0 5インチドライブケースを組み込んだドライブケース。
• CDリッピング・ライティングなど、ディスクの回転振動の制振効果に優れたUSB3.0外付けドライブとして使用できます。
• Blu-ray Discドライブ、DVD Multiなど光学ドライブ対応。
• リッピングドライブに最適な振動制御。
• イノアック製セルダンパーで光学ドライブが発する振動を効果的に低減。
• 細部までこだわった制振の為のディテール。

• パソコンやHDDに保存された様々なフォーマットの音源再生、DSDのネイティブ再生が可能。
  CD/DVD/BDの再生にも対応しています。直感的に操作がおこなえ、高音質であるため、国内外問わず人気のソフト。設定変更のみで表示を日本語に変更できます。
  充実した内容のリッピング機能も搭載、お好みに合わせたオーディオライブラリが作成できます。設定や機能などの詳しい説明はこちらをご参照ください。
  ⇒ステップアップガイド　“JRiver Media Center CD リッピングマニュアル”

• 澤野由明氏のこだわりが詰まったヨーロピアンジャズレーベル「澤野工房」。
  廃盤となり入手困難な名盤LPのCD復刻や、無類の才能を持つ無名アーティストにスポットライトをあてるセンスもさる事ながら、澤野工房CD 1番のポイントは収録された音源が「高音質」であること。JAZZ愛好家はもちろん、そうでない方にも一度は聴いて欲しい音源です。高音質で収録されたヨーロピアンJAZZを、高音質のままリッピングしましょう。